病気について
2015-04-01 00:00:00
点滴療法
《高濃度ビタミンC 点滴療法》
副作用の少ない理想的な
抗ガン作用を発揮。
米国でも研究が進む
画期的なガン治療法です。
高濃度ビタミンC点滴療法とは、
1回のビタミンCを25g, 50g, 75gと
量を増やしながら静脈に点滴する
治療法です。
ビタミンCは、自分が酸化されることで強力な
抗酸化作用を発揮しますが、その際に大量の
過酸化水素が発生します。血中に投与されたとき、
正常な細胞は過酸化水素を中和できますが、
ガン細胞はこれを中和できず死んでしまいます。
高濃度ビタミンCは、ガン細胞にとって
「抗ガン剤」でもあるわけです。また通常の
抗ガン剤と異なり副作用が少ないのが特徴です。
《ビタミンCのはたらき》
人間と霊長類は、自分の身体でビタミンCを
作ることはできず、食品やサプリメントから
採らなければなりません。
1. コラーゲンの合成促進作用
2. 抗酸化作用
3. ストレスの撃退作用
4. 風邪・インフルエンザの撃退作用
5. ガンの抑制作用
6. 骨を強くする作用
7. 抗アレルギー作用
8. 脂質の調整作用
9. シミの改善や予防
《超高濃度ビタミンC点滴の対象疾患》
1. ガン、ガンの再発予防
2. 風邪 (ウイルス感染)
3. 慢性疲労やストレス
4. 白内障
5. 動脈硬化 (脳梗塞・心筋梗塞予防)
6. シミ・シワの予防
7. うつ病 など
《治療・効果》
病状により異なりますが、
・ガン治療においては、週2回が基本。
ガンの程度により異なります。
・ガンの予防では、月2~4回が目安です。
・その他 症状や患者さまの程度に応じて
回数を決めて行きますが、点滴の頻度と回数が
多いほど、より効果を期待できます。
※なお腎臓機能の低い方、栄養状態の悪い方、
脱水症状の方、現在透析中の方
は受けることができません。
当院は点滴療法研究会 認定 Md
(メディカル ディレクター)もおりますので、
どうぞご遠慮なくご相談下さい。
※なお診察、治療は予約制になっております。